度ありカラコンで15mmなら目の健康状態把握は必須

目の印象を大きく変えることができるカラーコンタクトレンズ、いわゆるカラコン。
近年ではカラコンを使う人も多くなり、男性用も出回るようになりました。
メイクとあわせて使うことでオシャレ度もかなりアップしますので、カラコンは必需品だ、という人も多いと思います。特に若い女性は15mmや14.8mm、もしくは16mmを超えるようなカラコンをつけてたりします。

しかし、レンズのケアがきちんとできていないと、アカントアメーバ角膜炎という恐ろしい病気になって、失明してしまうこともあるのです。
アカントアメーバ角膜炎は、カラコン愛用者に多く現れる大変恐ろしい病気です。

アカントアメーバとはゾウリムシやミドリムシと同じ単細胞生物で、土壌中や空気中、水道水にも存在しています。

水道水にも存在していますので、レンズケースを水洗いして、よく乾燥させないまま保存液を入れてカラコンを浸けると、アカントアメーバが繁殖してしまう場合があります。
また、レンズを洗浄液ではなく水で洗うことでも感染してしまいます。

カラコンをいつも使用していると角膜に傷がつきやすくなってしまい、そこへアカントアメーバに感染したレンズを装着することで目にも繁殖し、ゆっくりと病魔に侵されていきます。
目に違和感を感じる、黒目の周りが充血して見えにくい、まぶしい等、視力の低下を感じているのにもかかわらず放っておくと、次第に痛みで涙が止まらなくなってきます。
さらに病状が進んでくると角膜に炎症が起きて白く腫れてきます。
さらに進むと角膜に潰瘍ができてしまいます。
ここまで放っておくと角膜に穴が開いて失明してしまいます。

そして、アカントアメーバに対しての特効薬はありませんので、抗真菌薬の投与と角膜の表面を削るという治療法を繰り返すしかありません。
そして、根治に至るまでは何ヶ月も要する場合もあります。

このような怖い病気を防ぐ方法は、カラコンのケアを怠らないことです。
カラコンを不潔な状態にすることで細菌やアメーバが繁殖しますので、レンズに触れる前後は石鹸で手を良く洗うことが大事です。

「MPS」は洗浄から保存まで1つでできて大変便利ですが、消毒力は弱いのが特徴です。
ケア用品は用途別に、洗浄用、保存用と揃える方がよいでしょう。
そしてレンズはよくこすり洗いをすることが大事です。

保存液をきらしたから代わりに水で代用、なんてことは絶対にいけません。
また、生理食塩水を保存液代わりに使用することも避けましょう。

カラコンは、病院で処方されるコンタクトレンズとは違い、通販や店頭で簡単に購入することができますが、その反面正しいケア方法を学ばないまま使用する、ということが起こってきます。
カラコンを装着する前は、カラコンを使うことで起こってくるリスクやケア方法を十分に理解し、正しく使用することが大事です。

なぜこのようなことを書くかというと、カラコンは一律で危険性を伴うのは言うまでもありませんが、サイズによって負担も悪影響も違いがあるということです。

なぜ14.8mmや15mmのカラコンのほうが危険と考えるのか?

カラコンをつけていると、必ず目に疾患が発生するというわけではありません。あくまで可能性の話しなのです。
しかし、可能性でいうと、サイズによる違いがあるのも確かではあります。例えば13.8mm程度のカラコンと15mm程度のカラコンを比較した場合、瞳を覆う面積が単純に増えるわけですから、酸素を通す量に違いが出てくるということですね。
もちろん、これは比較してのことであり、決して小さければそれで安全といっているわけではありません。大切なことは、常に目の健康状態を把握する必要があるということです。
韓国カラコン15mmワンデーカラコン自体がそれほど多くはありませんが、あえて長期ではなくワンデーにすることにより、少しでも目の健康を考えるのはありだと思いますよ。
度ありカラコンで15mm健康状態

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